業界紙インシュアランスの主張に「遺伝子問題と生保協会」とテーマの論説が掲載されました。ゲノム医療が進歩する中で、今後も重要な課題と考えています。
投稿者「sasaki」のアーカイブ
4月6日日本医学会と日本医師会の共同声明 保険業界は重く受け止めるべき
共同通信の報道、金融庁からの指導後、生命保険協会でゲノム検査取り扱いに関する業界の自主規制を作成し公表するとされていましたが(2019年4月6日共同通信報道:生保協会が指針作成へ)、現在まで業界から公表されていません。保険業界は、今回の共同声明を重く受け止めるべきです。各社で独自の規制を導入しても、消費者、そして国民の安心は得られないと思われます。
リサーチレビュー 2022年1号を掲載いたしました。
「不妊治療の保険適用と民間保険」というタイトルのリサーチレビューを掲載いたしました。
インシュアランスに主張「監督指針改正と公的保険の補完」が掲載されました
業界紙インシュランス主張に表題のタイトルの論説が掲載されました。
インシュアランス主張に掲載しました
業界紙インシュランスの主張(令和3年7月8日版)に「孤独と孤立」というタイトルの論説を掲載いたしました。コロナ禍の中、孤独と孤立の社会問題化していることを取り上げました。
インシュアランス主張に掲載されました
業界紙インシュアランス5月6日版主張に「医の安全保障」というタイトルで論説が掲載されました。
「比較検証、がん保険」が英訳されました
ICD11改訂準備について講演
現在、ICD10からICD11への改訂作業が行われています。当研究所では、各社へ改訂概要と保険実務への影響、社内システム対応について講演をしています。
おかげさまで数社で研修を実施し、好評をいただいています。
インシュアランス主張へ「全世代型社会保障」が掲載されました
業界紙インシュアランスの主張令和3年1月28日版に「全世代型社会保障」のタイトルの論評が掲載されました。
リサーチレビューを公開いたしました。
リサーチレビュー 第11巻1号を公開いたしました。「国際疾病分類改訂概要と保険実務」というタイトルでICD-11の改訂状況について報告しています。国内における改訂作業も本格化しており、30年ぶりの改訂は大幅な変更を伴っていますので保険業界への様々な影響があると考えられます。現時点で確認できる改訂状況を踏まえ、影響の概要を報告しています。