報告が前後いたしますが、さる3月5日に表題のとおりの国際シンポジウムが開催されました。AIの研究者、生命倫理の専門家、医療関係がなどの基調報告後、討論が行われています。民間保険業界にも関係する論点も多く非常に貴重なシンポジウムでした。シンポジウムの代表者は、元京都大学の教授で日本の様々な生命倫理のガイドライン作成に関わった方です。
報告が前後いたしますが、さる3月5日に表題のとおりの国際シンポジウムが開催されました。AIの研究者、生命倫理の専門家、医療関係がなどの基調報告後、討論が行われています。民間保険業界にも関係する論点も多く非常に貴重なシンポジウムでした。シンポジウムの代表者は、元京都大学の教授で日本の様々な生命倫理のガイドライン作成に関わった方です。
業界紙インシュランス(保険研究所)5月18日版に「少子化対策への一考」と題して論説を掲載しました。
保険研究所の業界紙インシュアランスに「2類から5類へ指定変更の諸問題」というタイトルで論説が掲載されました。
保険毎日新聞社より「がんの今を知る」という書籍を出版いたしました。募集人・FPの方々、および保険会社社員の皆様にがんに関する知識を深めていただくための書籍です。進行がん、余命あるいは、医療機能分化や高額医療対応また最新のがん医療や最近の癌に関連した学術会議の話題などの紹介も盛り込んでおります。
すでにマスコミ報道されていますが、保険加入や雇用に関する遺伝情報による差別の防止を図る目的の法律原案がまとまり、今回の臨時国会に議員立法として提出されることが決まりました。先進国の中で日本における成立が遅れていた法律の代表です。
業界紙インシュアランスの主張に「遺伝子問題と生保協会」とテーマの論説が掲載されました。ゲノム医療が進歩する中で、今後も重要な課題と考えています。
共同通信の報道、金融庁からの指導後、生命保険協会でゲノム検査取り扱いに関する業界の自主規制を作成し公表するとされていましたが(2019年4月6日共同通信報道:生保協会が指針作成へ)、現在まで業界から公表されていません。保険業界は、今回の共同声明を重く受け止めるべきです。各社で独自の規制を導入しても、消費者、そして国民の安心は得られないと思われます。
「不妊治療の保険適用と民間保険」というタイトルのリサーチレビューを掲載いたしました。
業界紙インシュランス主張に表題のタイトルの論説が掲載されました。
業界紙インシュランスの主張(令和3年7月8日版)に「孤独と孤立」というタイトルの論説を掲載いたしました。コロナ禍の中、孤独と孤立の社会問題化していることを取り上げました。