注目医療介護保険情報

民間保険業の役割は様々です、最近ではお客様から預かった資産の合計が巨大になり、財務的な面で社会から注目を浴びています。まさに金融機関としての使命を担っているわけです。

一方、最近ニーズの高くなっている第三分野商品(主に医療保険やがん保険など)は、公的保険の補完の役割を担っています。最近は、TPP交渉参加のニュースがある中で、民間保険会社や外資系保険会社が米国タイプの医療保険を販売するのではないかという危惧を表明されている方もいらっしゃいます。

すなわち、日本の公的健康保険制度とリンクしない民間の医療保険の参入への危機感です。しかし、このような危機感は少し議論の飛躍感がある印象です。確かに、現在の健康保険制度へ影響がないとは言い切れませんが、政府も日本国民も世界でNo1の評価を受けている公的健康保険制度を守るはずだと信じています。

したがって、当研究所でも諸外国との協議を見つめつつ、民間保険の役割である社会保険の補完という視点で健康保険や介護保険の各種政策や環境変化を分析し、どのようなサービスを提供していけるのか考えるための資料として、関係する情報を適時提供していきたいと考えます。

 

1 ) 公的健康保険の免責導入
2 ) 今後の先進医療制度変更
3 )未承認薬とCU制度 
4 ) 世界の公的健康保険とHTA
5 ) 受診抑制の各論
6 ) 医療制度規制とTPP交渉
7 ) 粒子線治療の保険適用の問題と民間保険への影響
8 ) 公的健康保険と薬剤給付
9 ) 看護師不足とDPC方式
10)外来診療報酬の包括支払
11)末期医療費削減とリビングウィルの誤解
12)費用対効果検証と保険収載
13)医療費コントロールの視標の変化
14)予防医療と生涯医療費(公的保険で予防給付は実現するのか)
15)医療技術の評価視標QALYとは
16)東電病院問題と医療規制
17)医療制度に関する合意形成の概要
18)医療費と薬剤給付
19)患者申出療養と医療特区
20)再生医療と薬事法改正
21)患者申出療養制度新設(法律成立)
22)医薬分業と調剤の問題
23)地域医療ビジョンとは(準備中)
24)介護保険制度の変質(準備中)